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受動態(受け身)は、「~される」「~されている」という意味を表す文です。
普通の文(能動態)は「誰が/何を/どうする」を伝えますが、受動態(受け身)は「何が/誰によって/どうされる」を表現します。
基本形|「主語」+「動詞」+「目的語」. ⇒ 「目的語」+「be動詞+過去分詞」+「by+主語」.
「誰によってされたか」が重要でない場合は、「by ~」を省略できます。
be動詞は、主語や時制(過去~現在~未来)、助動詞の有無に合わせて変化させます。 変化のルールは、これまで学習してきたbe動詞の変化のルールと一緒です。
例文:
否定文・疑問文の作り方も、これまで学習してきたbe動詞や助動詞の否定文・疑問文のルールと一緒です。
過去分詞は、過去形と同じく、基本的には動詞に「-ed」を付けて作ります。
「-ed」を付けるルール:
一部の動詞(不規則動詞)は、過去分詞が原形と全く違う形になります。
> 英単語帳:不規則動詞